2022/11/16
【李朝美術・中国美術 岡山で売るならタイムラインへお任せください!】
突然ですが、古陶磁って、良いもんですねぇ
個人的に150年以上より前の陶磁器は、古陶磁と思っているのですが
古陶磁の定義は曖昧です。
今回は、李朝美術の話。
ここでお話しする李朝とは、11世紀のベトナム王朝ではなく
一般的に、李氏朝鮮時代の韓国王朝のことです。
そんな李朝の美術品は、日本のコレクターにも根強い人気で
陶器だけでなく、小道具なども面白いものが沢山あります。
地元岡山県の倉敷市にある『倉敷民藝館』において
今春〜今秋まで、李朝美術の展覧会がありました。
上に挙げたような、水滴や筆(どちらも形状や文様が凝っててオシャレです)
独特なタッチの掛軸
昔の韓国に多く見られ、人気の根強い飴釉(飴色の釉薬)の陶器
などなど、さまざまなものが展示されていました。
こういったデザインや工夫して作られたものが
数百年も前に海の向こうで作成されたものという事実が
非常にロマン感じます。
まさに弊社の社名、タイムライン(時間軸)に乗って
過去から現在まで残り続けている事が嬉しいです。
古陶磁を見ると、過去から現在、そして未来へ
美術作品を残していく事は、この仕事に携わる一つの使命と感じます。
まだまだ紹介したいものがありますので
次回へ続きます!
岡山市、倉敷市、笠岡市、津山市など岡山県内で
古陶磁売るならタイムラインへお任せください!