遺品整理 | タイムライン - パート 6

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中国美術&古九谷買取させて頂きました!@通販にて

2022/11/14

【岡山で骨董・美術品を売るならタイムラインへ!】

みなさん、こんにちは。
株式会社タイムライン 代表のハマザキです。

昨日は岡山県で久々に雨が降りました。
岡山県は『晴れの国』と呼ばれる通り
本当に晴れの日が多いんですよね。

お陰で、気持ちの良い秋晴れが堪能出来ています。

さて!

先日、関東地方からご紹介を通じて通販買取させて頂きました。



・祥瑞(しょんずい)の染付香合・・・の写し(模作ということです)
・古い中国の茶入(丸壺)
・白砡(はくぎょく)の香合
・古九谷の香炉

などなど、面白いものが多かったですね〜!

 

茶入。煎茶葉を入れておく小さな壺です。
唐津焼や瀬戸焼などが影響を受けた唐物(中国の舶来品)です。

釉薬も綺麗に輝いており、一見すると新しい雰囲気ですが、実は古作です。
ポテっとしたスタイルと、斑状の釉薬が美しいですね〜


そして、古九谷の香炉。

写真で見るより小振で、かわいい一品です。
おそらく、江戸時代初期の作品だと思います。



銀製の火屋(ぼや・・・香炉の蓋)と、陶器製の蓋
2種類が付属しているのもポイント高いですね!
また、この唐子(中国の子供)が
コマ回しして遊んでいるのも可愛くて良いです。

昔の人が描いた壁画や、埴輪、唐物の絵って
リアル志向ではなく、結構デフォルメ化された
なんともいえない可愛さがあるんですよね!


※埼玉県本庄市から出土した埴輪たち。笑顔が可愛すぎませんか?笑


こういった古陶磁が出てくると
ひっじょ〜にワクワクします!
「手放したくないなぁ〜・・・でも商売だしなぁ〜・・・」
と葛藤の日々です(笑)

もうちょっと余裕が出てきたら
コレクションを増やしていきたい所です。


個人的には、中国美術・李朝美術などの
舶来品の古陶磁が大好きなので
お家の買取で、巡り会いたいなと日々思っている所です。

————-

そんな私の弊社 株式会社タイムラインでは

★★★現在、査定キャンペーンとして
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この機会にお気軽にご連絡ください!

遺品整理の悲しき現実~捨てる前に、まずは相談ください!!

2022/11/13

【岡山県で遺品整理・生前整理するなら、、タイムライン!】

みなさまこんにちは。
株式会社タイムライン 代表のハマザキです。

先日、遺品整理でお伺いしたお家でのお話。


※こういった陶器類が、なにも知らずに片付け先行させてしまうと・・・


ハマザキ(以下 ハ)
「こんにちは。この度はありがとうございます
お家の築年数100年くらいですか?
立派な蔵もあって凄いですね!」

お客様(以下  O様)
「はい、物が多くて片付け大変でしたよ!
古い陶器とか、木箱とかたっくさん出てきたんですが
クリーンセンターに持っていくの大変でした〜」

「えっ?捨てちゃったんですか?」

O様「はい、もう蔵や母屋に沢山あって
価値が分からないから日用食器とかとまとめて」

「お、おぉ・・・そうでしたか・・・」

———————————–

・・・と、こんなやりとりはよくあります。

築年数が100年以上も経過していて、残置物が多く残っている家屋
骨董・古美術が好きな私らのような者には
垂涎もののお家のはず・・・

が!

遺品整理では、骨董や古美術にご興味のないご親族が
価値のあるそれらをごっそり捨ててしまう
というケースが非常に多いです。

数万〜中には100万円以上の価値がある美術品達が
片付けたい一心で捨てられていく現状。

こういったケースに遭遇すると、非常に胸が傷みます。

もちろん、価値が分からないし興味がないものですから
捨ててしまわれるのも無理はありません。

しかしながら、それらに大きな価値があり、需要がある可能性がある
ということは、知っていて損は無いでしょう。


※ペットのフェレット達です こちらもブログ記事とは特に関係ありません(笑)


ご遺族からすれば、捨ててしまうものがお金になる(時には大金になる)
我々からすれば、貴重な美術品を次の世代に残せる
しかも、それらを発見する喜びが味わえる(←個人的に、これが一番嬉しい(笑))
そして、商売として成立させられる

誰も損しない、みんながハッピールート となるわけです。

ということで、空き家の片付け、遺品整理などを行う前は
まずは、我々のような買取が出来る業者を呼んでくださーい!!

独断で捨てると、みんなが悲しいルートになっちゃいますので・・・

岡山市・倉敷市など岡山県で美術品売るなら
タイムラインへお任せください?


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店主ハマザキの美術紀行① 〜岡山城と現代アート〜

2022/11/12

【岡山県で残置物買取・処分
生前・遺品整理ならタイムラインへ!】

みなさんこんにちは
株式会社タイムラインのハマザキです。

先日、妻と息子の3人で、リニューアルした岡山城へ行ってきました。

お目当ては、こちら!!



岡山芸術交流2022!!



池田 亮司さんの作品を見に行くこと



私、古美術はもちろん好きなのですが、現代アートもとっても好きなんです。

この作品は大型LEDモニター幅20m 高さ2.5mくらいのものに
アルファベットや数字の羅列が
音楽(音?)に合わせて流れていく というものです。



これは、何時間でも無心で観られる作品
かなり面白いので、是非観に行って頂きたいですね!

チケットなくても岡山城へ行けば観られます。

11/27まで!暗くなる17時以降くらいがオススメです。



岡山城と池田作品

ついで、と言ってはおこがましいですが
11/3にリニューアルオープンした岡山城も見てきました!!






石垣に映されたプロジェクションマッピング
美しい〜!



ライトアップされた新・岡山城
めちゃくちゃ綺麗です!

古いのも趣がありますが、瓦は古いまま、漆喰の塗り直しや外壁の塗り直しがされて
とても重厚感のあるお城の姿に圧倒されました。

また岡山城へ潜入(?)レポートしたいと思います!



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書道具は思わぬ掘り出しものがあります!浅口市鴨方にて買取させて頂きました

2022/11/11

【本日も遺品整理での買取品紹介です
20年近く空き家になっていたお家から思わぬものが・・・】

みなさん、こんにちは!
株式会社タイムライン 代表のハマザキです。

最近、朝晩めっきり冷え込んできましたね⛄️
今日は思い切り二度寝&寝坊の合わせ技を決めてしまいました。

さて、今回は浅口市鴨方での買取のお話。


 


現地での写真は撮り忘れてしまったのですが
このようなものが古い棚の奥から出てきました。

はて?これはなんぞや?という方も多いと思います。
これは中国製の、陶器で出来た印材、つまりハンコです。
一般的にハンコというと、木や水牛の角
象牙で出来たものを思い浮かべる方も多いですが
書道や水墨画、掛軸などで署名として使われる印は
このような印材にて押印されます。

美術品に用いられる印材は、石で出来たものが人気なのですが
時に、こういった陶製や銅などの金属のものもあります。



同じお家から出てきた、中国の硯



印材を作る為の道具など



そして書道具といえば、筆!

このようなものは、価値が高いものがあります。
特に書道の先生をされていた方
趣味で水墨画をやっていた方などの遺品整理・生前整理では
思わぬお宝が眠っていることも?!

これはどうなんだろう?というものがありましたら
お声がけください!

岡山県で、書道具売るなら タイムラインへお任せください?

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査定はもちろん無料です!

有名作家の備前焼を買取させて頂きました!@北区田町

2022/11/10


遺品整理の案件で、備前焼の買取を岡山市北区田町にてさせて頂きました!

人間国宝である伊勢崎 淳さん



同じく人間国宝の藤原 雄


備前陶心会初代会長の堀江 祥山

三村 陶伯の作品などを買取させて頂きました!

作品自体は、撮影し忘れたのですが(汗)、どれも素晴らしい焼き上がりでした。
今回は、お父様が集めていたものを遺品整理として手放す ということで、ご協力させて頂きました。
良い作家のものが多かった為、こだわりを持って集められていたんだなぁと思いながら、しっかりとお話させて頂きました。

弊社では、亡くなられた方のご遺族からのご依頼で、遺品整理
また、施設などに入られたご親族の生前整理などを、現在、月に15件ほどご依頼受けております。

遺品整理士・遺品査定士の資格を持ったスタッフが伺いますので、整理に関しては、是非お任せください!

岡山県で、備前焼売るなら タイムラインへお任せください?


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